猿田泰寛saruta yasuhiro オフィシャルWEB

今回のコンサートは名目上「チャリティーコンサート」となっているけど、その構想は普通のチャリティーとは訳が違う!このコンサートの主催者である根岸さんは自分の経験や考えから「障害者のための音楽施設建設」という壮大な構想を持っている。正直、入院したことすらない僕のような人間には、ある意味想像の域を出ない世界への構想だけど、現実世の中には障害を持ち、一生をその障害と共に生き、その中でプラスに生きて行こうとする人達が存在する。彼女は自分の経験から、そういう人達のために少しでも音楽という形で何か出来る事はないか、という思いから、この企画「Fluegel」が発足した。さっきも言ったように、僕にとっては「未知の世界」である障害者の方々へのチャリティーであるけれど、彼女の人柄、彼女の優しさから生まれたこの企画に、僕も自然と自分なりに協力したいと思い、この話を引き受けました。今回は同じような思いの人達が4人集まり、この企画の第一歩を歩み出した。他の共演者、全ての人が温かく、コンサート当日も(みんな緊張はしてるものの)とても自然で、気持ちよく、活き活きとそれぞれの演奏が出来たんじゃないかな!僕もいつもの事ながら緊張はしたものの、お客さんの温かみにも触れ、すごく楽しんで弾くことが出来た!!興奮しすぎて、ピアノの弦が切れるんじゃないか、、、と心配した方もおられるんじゃないかな。。(苦笑)調律のえもりさん、ごめんなさい・・・。(苦笑)僕なりのピアノへの愛情の表し方です。(笑)という訳で、この企画が、今後どんどん発展・展開していく事を祈っています!!