猿田泰寛saruta yasuhiro オフィシャルWEB

以前からずっとやってみたかった打楽器とのコラボ。
その待望のコンサートが、なんとこんな豪華なメンバーで実現した!
2台ピアノのパートナーは世界3大コンクールでも入賞した日本ピアノ界若手筆頭の松本和将氏、打楽器は日本打楽器界の重鎮で元N響主席奏者/東京芸大名誉教授である有賀誠門氏、そしてその弟子で活躍目覚しい平形真希子氏、同じく有賀氏の弟子でミュージカルなどで活躍する萱谷亮一氏(劇団四季のライオンキングでも彼がパーカッションをやっているそうだ。)というメンバーだ!
しかもプログラムは大好きなスカラムーシュに始まり、夢だった打楽器とのウェストサイドストーリー、超難曲のバルトークのソナタ・・・、どれもパワフルで楽しいものばかりだ。

巨匠・有賀誠門先生との共演は一生忘れられないものとなった!
リハーサルで先生のリズム哲学みたいなものを全身全霊をもって提示して下さり、その「生きたリズム」はまさしく圧巻!!!
スゴすぎて途中笑ってしまう場面もしばしば・・・!
さらに先生のユーモアも加わり、全体を通して常に楽しくやらせて頂けた事も本当に嬉しかった!

バルトークのこのソナタは超難曲として知られ、僕も例外なくその壁にブチ当たってしまった。演奏技術の難しさも去ることながら、とにかくアンサンブルとして合わせる難しさがハンパないのだ・・・!数ヶ月間この曲と闘い続け、ようやく最後の最後、本番の演奏でやっと楽しんで弾く事が出来た!その数ヶ月の苦悩・苦労が報われた瞬間だった。演奏者サイドはそうやって色々な思いを巡らせながら演奏していたけど、恐らく初めてあの曲をこのコンサートで聴いたお客さん(恐らく会場の99%は初めてだったかもしれない!)は、「なんだこれ!?」とポカ〜ンとしている人が多かったのでは・・・!?苦笑

最近2台ピアノに完全にハマっているけど、打楽器とのコラボもまたハマってしまいそうな予感。この編成で何が出来るかな?と色々考えてみるのもまた楽しいひと時♪

今回のこのコンサートでもまた非常に多くの関係者の皆様にお世話になりました。
さらに、多くのお客さんにご来場頂きました!
本当にありがとうございました!!

P.S 打楽器との格闘(!?)で全ての指がケガ状態で痛いです...(笑)